回答
追加でご質問ありがとうございます!
では、二つにお答えしますね。
①TimeがChanceに変わっても同じでしょうか?
文法的には同じですが、「機会」という意味で”chance”を使う場合は、可算名詞なので
“A chance comes and passes by.”
と、”a”がつきます。複数形ではあまり使わない単語です。
名詞であれば、例えば「人間関係」と言う意味の”relationship”なのでも使えますね。
②”やって来ては去りゆくチャンス〟があなたに語り掛ける。
名詞句が「やって来ては去りゆくチャンス」となるので、修飾するために”that”が必要になります。
“The chance that comes and passes by talks to you.”
以上、ご参考になれば幸いです!
(ずいぶん前のスレッドのことで申し訳ありません)
Time to come and pass by.
には、It'sが隠れている…
思ってもみませんでした!
すみません、どんどん疑問が湧いてきてしまい、よろしければ教えてください。
Time=時を主語にして、かつ
詩のように体言止めにしたいわけですが、
それでも表現としては、
Time comes and passes by.
このとき例えば、
①TimeがChanceに変わっても同じでしょうか?
Chance comes and passes by.
やって来ては去りゆくチャンス。
(この場合は複数形Chancesでしょうか)
②主語を体言止めにせず、
〝やって来ては去りゆくチャンス〟があなたに語り掛ける。
と、さらに大きなオチに繋げたい場合は、
The chance comes and passes by talks to you.
あるいは少しカタく
The chance that comes and passes by talks to you.
と、thatを補うべきでしょうか?
長々と申し訳ありません、よろしくお願いします。
回答が遅れてしまい、すみません。
アドバイスが役に立ったようで良かったです。
今回の2つのご質問に回答いたしますね。
1. orかnorか
ご指摘の通り、教科書的な文法で言えば、否定と使われているので”nor"が正しく
“I do not want to talk nor sing.”
となります。
ただ、口語表現やくだけた表現としては、
“I do not want to talk or sing.”
は間違いではありません。
2.「やって来ては過ぎ去る時」
書かれている文章二つとも、間違いがございます。
Time to come and pass by.→「(私が)やってきては過ぎる時間だ」
Time to come and to pass by. →"to"は不必要。
上記二つだと、”It is time to come and pass by.”という表現の省略したものとなってしまいます。
この表現の主語は”time”ですので、以下のような表現が適切だと思います。
“Time comes and passes by.”
以上、ご参考になれば幸いです。
Kanae Wakkuさん
ありがとうございます。
「同時に行われているイメージ」という説明が、とてもわかりやすかったです。
どちらの行為も「したくない」場合はorを使うというアドバイスも助かりました。
ちなみにnorでなくても良いのでしょうか?
また、よろしければもうひとつ教えて頂ければ幸いです。
「やって来ては過ぎ去る時」という文を作る場合、
Time to come and pass by.
Time to come and to pass by.
のいずれが正しいのでしょう?
andを使って、
2つの動詞だけをつなげばよいのか、
toまで含めてつなげる必要があるのか。
ぶしつけに続けざまの質問で申し訳ありません、よろしくお願いします。