asの用法?文構造がわかりません。。。。
下記””で囲まれた部分の文構造を教えていただきたいです。
Are there on-site meetings happening now "that might be conducted at least as effectively through a videoconference".
訳:現在行われている実地の会合で、テレビ会議方式でも、少なくとも同じくらい効果的に行える可能性のあるものはありませんか?
この分を私は下記のように区切りましたが、as effectivelyの部分がどうなっているのかわかりません。as単体で同じくらいという意味を持つのでしょうか?
as... asはなじみがありますが、、、
また、前置詞の後ろにすぐ副詞がきて、修飾句を作っているように見えるのですが、あっていますでしょうか?前置詞の後ろは名詞がくると学んだので違和感もりもりです。。。。
あと、At leastも引っ掛かります。数字の前に来ることがおおいので、、
ここでは修飾句?
that / might be conducted / at least / as effectively / through a videoconference.
前から順に S V M M M?
回答
ご質問の文はこの文と同じです。
Are there on-site meetings happening now that might be conducted through a videoconference at least as effectively as on-site meetings?
最後の as on-site meetings を省略して、through a videoconference を文の終わりに動かすと、ご質問の文になります。
比較の as .. as の形は、比較しているものが分かっている場合、終わりの as を省略することがあります。
Todd: Do you understand English better than French?
Chris: Yes. English is not as hard (as French).
この例の場合、英語とフランス語を比較しているのは明らかなので、カッコ内の as French は省略しても構いません。日本語で「英語はフランス語ほど難しくない」を、「英語はそんなに難しくない」と言うのと同じような感じです。
at least は、その後に数字が続くとは限りません。日本語の「少なくとも」や「せめて」と、同じように使えます。しかしこの文の場合、at least に実質的な意味がないので、無くても全然問題ありません。口頭では、つい余計な言葉を加えたりするのは、英語でも日本語でもよくあることです。
ご希望に添えるような回答ではないかもしれませんが、ヒントになればと思います。