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英語勉強中さん
2020-02-11 09:26

youの位置付け

文法のto不定詞の名詞的用法を勉強しておりましたところ、
「SV to do + you」とい文章のyouの位置づけがピンときておりません。

Webilioより

We regret to inform you that your application has not been successful.
遺憾ながら貴下のご出願は受理されませんでした 《★不合格通知などの決まり文句》.

1.第3文型(SVO)
2.regret to do(~することを残念に思う)
3.to doは名詞的用法

他WEBサイトで、上記説明がされていたのですが「you」が
その位置にいるのかまでは説明がありませんでした。

他の文でもよく利用されているので、なにかこれ以外の
基本的な文法にて位置が決められているような気がするものの、
探すことができませんでした。

お手数ではございますが、youの位置づけをご教示願います。

以上、よろしくお願い申し上げます。

回答

2020-02-11 09:26:39
英語勉強中さん

Kanae Wakku 様

早速のご返信誠にありがとうございました。

もしかして、普通のSVO「名詞」とは少し違っていて、
TO不定詞を利用しているSV+to+do「名詞的用法」の場合、

doが他動詞相当ならば、その対象となる目的(人)を
後ろに持ってくることがあるということでしょうか。

2020-02-11 00:05:17
英語勉強中さん

Kanae Wakku 様

早速のご返信誠にありがとうございました。

もしかして、普通のSVO「名詞」とは少し違っていて、
TO不定詞を利用しているSV+to+do「名詞的用法」の場合、

doが他動詞相当ならば、その対象となる目的(人)を
後ろに持ってくることがあるということでしょうか。

2020-02-10 17:38:40

「知らせる」という意味の“to inform”や「感謝する」という意味”to thank”など、誰かや何かを相手に行われる動詞には、「何に対して」を示す間接目的語がつくことが多いです。
”you”や”her”、”it”などの代名詞や固有名詞などがきます。
簡単なもので言えば、”to tell”や”to ask”も良い例です。
対象がある動詞には”you”や”her”などの対象があとにつくんだな、と覚えていくといいと思います。日本語で「あなたに伝える」と「あなた」という対象を入れるのと同じことです。

質問者さんが書かれていた例文に関して言えば、この不合格通知の対象がそれを読んでいる人、つまり”you=あなた”であることは明白なので、翻訳では省かれているのです。
“We regret to inform you that your application has not been successful.”

【例】
The teacher informed my mother of my failure in class.
(先生は私の母に私のクラスでの失敗について伝えた)

We ask you to refrain from talking on the phone.
(電話での通話はご遠慮くださるようお願いいたします)

以上、ご参考になれば幸いです!

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